恒例のお参り

2019年8月22日

11月1日の土曜日は雨でした。
金曜日から親知らずの激痛が継続していて結構憂鬱でしたし、雨も降っていたんですが、行けるときに(精神的に他)行かないとまた言い訳して行かない、と自己分析の後神社参りへ。

本殿に行く前に、摂社の神社にて祓詞を奏上し、行きとしけるものが幸せにありますようにと詞が浮かんだんだそんな感じでご挨拶。

当日は七五三でして数組の親子が晴れ着でおめかししておりまして、幸せな風景だ事。 生きとし生けるものが幸せでありますようにの祈りはもうかなったかと、一人突っ込み。
尚、この七五三、由来は種々あるようですが、中国の洛書に書かれているものがモチーフになっていて、それは”亀”の甲羅に書かれた不思議な図形に7、5、3が読み取れるというものらしいです。
ちなみに、前回私が当神社に参拝した帰り、どーん、と亀のイメージが降りてきたとかいておりましたが、この七、五、三に関連していたかもですね。 面白そうだから別途考えよう。

それはともかく、本殿で御挨拶をすませると、はい、今日のメニューです?
くるりと踵を返し、数メートル行ったところ、おもむろに雨空を見上げると、やや雨脚も弱くはなっていましたが、空に大きな摩尼宝珠がぽっかりと浮かぶ。 そして、指令だ。

境内を大きく右繞(うにょう)3度して真中まで行け、でした。 う~む、右繞って確かに聞こえたが、こりゃ仏教用語だし、右に3回まわれでもよいけど、ぶつぶつと思いなががらもそれにしたがい、大きなおじさんがゆっくりと境内を周回します。
考えたら空に浮かんでいるのは摩尼宝珠でしたからね。

さて周回を終わり、縁の中心へ赴くと、時を待たずして、スーとまたはズイ、と摩尼宝珠が頭から胆に入りました。 おなかがぷくーと膨れます。 この感覚久しぶりだ。

で、それらかどうなったの、となるのですが、それだけです、拍子抜け? まあ、なんか有るんでしょう。または結構予防線みたいなときもある、が、今回は通信テストだったようですな。

そんな感じで今月も参拝が済んだ訳ですが、毎回何事か起こって面白なあ、と思っております。

そうだ、親知らずの激痛はどうも霊的な干渉みたいで、最近なかったのですが、今回ハンマーでぶったたかれたくらい痛かったので生理機能的だろうと思い、医者にも行きましたが、なんだかあっち系の対応で治りそうです。 こりゃ油断したワイな、いつも攻撃パターンが違う。 神霊(含む妖怪、悪魔等々)データベース更新だ。 でもまた新しいパターンで攻められると最終的には直感が頼り。 でもスピリチュアル馬鹿とも言われたくないので、近代医学(肉体的な常識の一部)もちゃんと抑えます。

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