同じような?体験

2019年8月22日

昨日、ここ数年来体験しております心霊的な現象とその対応への同じような人がいないかな、と書きましたが、今日よく行く高田馬場の駅前本屋に行ったら、文豪といわれる方たちの、なんだか中東半端な話ですべて終わる心霊体験をまとめた本を発見。 結局自問自答ということです。

その中で、すでに有名かも知れませんが佐藤愛子さんという作家が、北海道で体験した心霊体験をつづった内容がありました。
雑誌かなんかでずっと前に読んだ事がありますが、それよりは詳しい内容です。
要するに、アイヌの時代の古戦場の上に別荘を建ててしまったものだから、完成した別荘に住んでみると、ラップ音がしょっちゅう聞こえたり、モノが動いたり、身体が重くなったり痛くなったりの現象が何十年と続いたようで、その間占い師から始まって、霊能者や、霊媒、僧侶、神職等々、その中には美輪明宏氏や若き江原啓之氏や神道家の相曾誠治氏などがいらっしゃったようです。
この佐藤さんの体験を嘘か勘違いとか幻想だということもできるでしょう。 事実思い込みも激しく人に容易にだまされるという面もあるようです。 しかし、死後は無になるの唯物史観の人が体験で宗旨替えをしたということですからそれなりの衝撃を受けていたわけです。 思想信念を変えるわけですから。 私の体験と比べると申し訳ないですが、同じところもありますが、違う体験というかパターンも多々あるようです。 また別の人も心霊体験と言っても違うものなんだろうと思います。 しかし、死んだら無になるといいますが、無から生まれて無に還るということなんでしょうけど。 無から有が生まれるのは変な話ですね。

このような体験とか能力を実際に持っている人は、日々の困ったと思っているように推測します。私のようにぺらぺら話している人は少ないんでしょうか。 これでも抑えていますけど。

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