どんな変化が?
今年になってある課題が分かりました、 これがいままでに、必要以上に凶事が起こる原因であることらしかったです。
それはさておき、昨年はこれでもかという難儀が次から次に襲ってきましたが、良く木の下にでもぶら下がらなかったものだと改めと思ふ。 その去年のことです。
その難儀の中の一つが、人格変転と強制憑依です。 たとえば、いつも満面の笑みを浮かべて大人しい声でしゃべる人がいるとしましょう。 中学生みたいな話し方でいつもしゃべっていた人がですね、ある日突然変わるのです。
それは私とその方の意志の疎通がうまくいかないことがありました。 そんなある日、その方から電話。 いつもなら”ああ、もしもし、○○です。 MUさん。”と思っていたら・・・
”おい、貴様。 俺だ、おい、ふざけるな、貴様。馬鹿にしてんのか。おい!!!” えっ、何? だれ? 声もこれは野太い。 ”こら、貴様、馬鹿にしてんのか。 こら、追い込むぞおい。” なによ!どうしたんだこの人? ”今から若い衆をいかせるからな。 この野郎。どこの組だ” とにかく汚い言葉の羅列、羅列。おいおい。 ”引っさらってやるからな、おい、聞いてんのか?おい” ”おい、おい煩せえんだよ”、とか言いたいのをぐっとこらえる。 こんな時は言わせる。
1時間以上こんな言葉を続けます。 他のことで心がくたくたになっていたのに、乱暴なやつから言われたら(そんな知り合いはいないが)、それがどうしたですが、まるきり大人しい人から言われると面くらいますよ。
で、待てよ、と思ったわけです。 折れそうな心を奮い起こし、霊視みたいなものをしてみる。 こりゃ、完全なそれも凶悪系の憑依だ。 完全に乗っ取っているぜ。 最後は、憑依している身体が持たなかったのか、”止めた”と電話を切った。 しかし、後で確認すると強制憑依と雖も自分も時々変になるのは分かっているらしい。 感情がものすごく高ぶるみたいですね。
「どこの組だ」で、この憑依霊がどんな生前であったのか分かるというもんです。
てな、感じでいたのに、今日はその人からころっといつもの感じに戻って、人生相談をうける。霊視してくれと、 まだ修行中だよ、といって簡単なものだけ行います。 寄付歓迎ですがなんて冗談言おうかとするも、そんなこと言うとまたね。
しかしあの悪態付き放題の人をどうやって治めたんでしょうね。 私も人誑しですな、というお話でした。 引いたら押して、押されたら引いたんです。 何とか丸くおさまったという感じです。
その方にはある信仰をお勧めしましたよ。 ある神様に御縁があるようでしたから。
ちなみにてんぱったそっち系の人が家に来られても困るので警察に相談はしましたよ。現実も大事ですからね。 また相談しとくと行動が早い。 警察が言うには、こんな人最近多いとか、何とか。
しかし凶悪な霊もいますから、日々の守護霊、守護神、ご先祖様への感謝は皆でやられた方が良いですよね。 こんな怖い目に遭いたくないでしょう。 私の場合は要するにお試しでしたのでしょう。
女性に憧れられてどうしようもなくなる、と言うメニューはまだないな。 どっからでもかかってこいや! なんて、嘘、嘘。 イチバンコワイカモ。でもちょっと憧れるな(こんな事いうと本当になるので、まずいなやっぱり。)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません