求められているのは浄

2019年8月22日

神秘的な出来事の感想とか意味合い、現実世界における問題の発生とその対処でいろいろ経験を続行中でこのあたりの内容をかいております。
もう不思議事象には慣れてしまっているかもしれず、不思議が日常になりつつあるものの、そうはどっこい行かなくて、次から次へとランクが上がったりとしかおもえないような不思議やシンクロがまたまた起こっております。 飽きさせないとの配慮? それはないだろう。

さて、でもこのような不思議な現象とか脳内イメージがずんと状況を映していったり、不思議存在にであうと広がるのですが、どうしても知識過多で自分の理屈で考えており、いままでの体験や学習、思想とはオーバーですが考え方と照らし合わしたりして、個人的に整理を行いできれば統一理論ができればよいな、と思っております。 大げさにいえば学問的な裏付けを求めるわけです。

そこで、ここの事象については神だ仏だに関係する、霊だいや幻覚だ、指導だ戒めだ、愛行だ呪法だ・・・といろいろ考えます。または考える前にもういい加減にして、と言ってもしてくれないので最近はより検証を深めていくしかない。
それでいろいろ状態や事象の経験をしているんでしょうが、実は、上位の存在からの要望は一貫しておりまして、それはまずは「浄化」なんです。
そんなに汚い、穢れている、汚れている?と、思い当たる節は多々あれど疑問にも同時に思います。 また、浄化、浄化かと思うのです。 汚くて悪うございましたねとかよく言っていましたが、そんなふてくされもなんのその、まだまだ足りないとつねに言われます。

ではどのように浄化が進むのか、それは言霊を使う方法、意識を明るくする方法、肉体的にもすなおに清潔にしておく方法、自分の行為を反省する等々です。そして知識の整合性を持つこと(整理整頓)、あやふやなままで情報知識を置かない(これが知識の吐き出しとも言われる。) で自分の体験経験に納得をするようにする。 しかしそれでも広大な大霊界(現世を含んだ表現)のほんのいくらかを分かることになるようです。

それと面白いと言ってはなんですが、ある部分の浄化に見事成功というと、その下部というかそこから封印というか抑圧された何かがまた噴き出してきます。 つまり浄化は始まったばかり、の部分があり、総合的にはまだまだね、ということに。 (時々意識下にチェックに入られます。)

しかし霊とか言っても結局人間の霊だったら昔の肉体を持った人間であり、おどろおどろしくはないはずです。 (とは言っても本能的な恐怖はないことはない。) でも頭が割られてそこから赤黒い血を流している甲冑武者とか、恨み骨髄にしみ込んだなんて方もいらっしゃいますのでそんな時はやはり恐怖を覚えるというかたじろぐのが実際。
でもこんな時にもこちら側の浄化が進むとちゃんと対処できると口を酸っぱくして言われているみたいです。

でも浄化、という観念的で抽象的な事が一番の課題なんですよね。 しかしそんなきれいきれいになると一般生活は大丈夫か?とちょっと心配になります。 一般生活は清濁ありますからね。
その辺の折り合いを言い訳にしているかも。 そして引いたカードはまたジョーカーならぬ浄化。

さらにそれは100%はあり得ない(神になる)ので、あるところからはまた次のカリキュラムが始まるという段取りらしい。