音楽洗脳??

2019年8月22日

昔から気になっていたのですが、車のCMなんかで外国人の若いお父さんとお母さんなならびに二人くらいの子供、ついでの犬か、の出演者がすばらしいドライブができて毎日楽しいよ!てな感じで出演していましたが、どうも違和感がありました。
世界中に日本の車を売るので外国人です、という説明がメーカーサイドからあったように覚えていますが、その後、日本人が増えてきて、特に家族向け、でなんとなく正常な感じにもどった気がします。

しかし、それにまして今でも不思議なのは、家とか旅行とかで、人が家族が”ほっと”する場面のバックの音楽が、ほとんど外国曲というのがとても気になります。
大根が家か畑のそばでほしてあるような、日本的なほのぼの風景を紹介する場面で、聞いたこともない外国曲(それは100%英語)が流れます。 ど~も、変だ。
アド街っく天国という東京ローカルの街を紹介するものもそうでしょう。

いやこれは、ほっとする風景→心をひらく→そこに流れる英語(というかアメリカ語)→いやあ平和は米語→米語を話す人は良い人となんとなく思う心→欧米か!

大根とカントリーならまだキャロット・・・と言い訳出来そうですが、ザザムシの佃煮の紹介にウェスタンがかかるとともて変。(そんな例はしらんが)

と言う事で世の中を斜に見るとそんな感じがします。
なんとかコードとかあるのでしょうか。