眠りを誘う肩?

2019年8月22日

昔から特異技があります。 道を聞かれることは男女年齢国籍問わず。 まさしく数知れず、です。
よほど親切(そう)に見えるのだろうか。(おせっかい面をみられているかも) 面倒くさいときは怖い顔をして道を歩きます。 体はでかいのでぶすっとしていたら怖いかも。 鼠先輩みたいな恰好をして道を歩いてみたいと思います。 しかしネクタイは、”ユニ○ロ”と書いておこう。 一種の安全弁だ。

それにもうひとつ、電車で座っているとやたらと隣の人が肩に寄り添って寝てくる。 おっさんの時もあるし、女性の時もある。 意外とお年寄りは寝ないね。
今日はすいている席にさっと座ると、隣が若い女性だったことに気が付く。 おおラッキー(生臭坊主)てなことを考えていると、やはり、寝始めた。その時はまだ3時くらいですがな。 おお、われを頼るか、とか言ってその前まで仕事の相手とちょっとトラブルがあってむしゃくしゃしていたのも忘れる単細胞。
しかし、完全に寝ている。 やたらと重くなってきた、あらま大丈夫かな、と思い強く揺れた時になどにふとその娘が起きた時に、大丈夫か、と聞いたくらいですが、駅に着くとすっと降りて行きました。

なんだか眠り成分でも肩から出しているのかな、と思う小春日和の平和な神無月。

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