夢の中で目覚めると
夢の中で目覚めると外国為替の話が出てきたわけでして;
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”ううむ、眠い。 耐えられない・・・” 時々起る事象で、いかんとも抗えないことがほとんどです。 これはあきらめて毛布を下に敷いて横になろう。 まだ寒い3月で、毛布ないと風邪をひく。
すうう、と眠りに落ちて行くがすこし抗う気持ちというか、眠るとまずいという気持ちがのこっているのかも、いままでより眠りに落ちるのが時間がかかる。
・・・
ああ、眠かった。 と起きた先はなんだか会社のオフィスの様だ。 椅子で寝ている。 しかし、そこで寝ていたことに疑問は持たなかった。 やれやれここで寝たか、という感じ。
寝たなあ。ちょっと気持ちが悪いや。 そろそろ起きるかと椅子から立ち上がると、ネクタイをしたワイシャツ姿であった。
・・・さん。 という声の先にはどこかでみたような知らないような男性がいかにも上司と言う感じでこちらを見ている。
ええと、あなたにはこの外国為替の理論的な分析の要領を的確にまとめて指標をつくって※、○、△、・・・
はあ? 何言っているの? 単語の意味は分かるが何を要求しているの求めているのか?? でも私の仕事のようだ。 あの、もう一度お願いしたいのですが・・・
○○さんにも聞いていてください。 ということのようで、その人は前を歩いている女性のようだ。 美人だ。 さて、その上司然としていた人が、いつの間にやらワゴンみたいなものを押して廊下を歩いている。 どこに向かうのか、と思いもせずに後を追う。
そうすると別の部門の方に向かっているようだ。 男の大きな声が聞こえてきた。 座席のレイアウトは模範的なオフィスだ。 何人か事務をしているもよう。 その大きな声をだしている男は眼鏡をかけていかにもビジネスマン風で、上司が同僚に一所懸命何か話しているかというと、中国経済の今後の動向がどうだこうだと・・・ ここで風景がグニャとしたように感じる。 そして、またワゴンをおしている上司らしき人が、だからね、外国為替が銀行の政策が利率で・・・・
あっ、これは違う。 と確信を持ったら、夢から覚めました。 二回覚めたことになります。
覚めなかったらどうなったか。 帰れないかもと思うとちょっと怖かったですけどね。
論理的に破たんしているからおかしいと確信したのがきっかけとなったら戻れました。 霊的な内容以外でも試されているような感じです。
こんどは物理ならまだしも、化学とかで来られると自信が持てないぜ。 モル数とかベンゼン環とか苦手だ。 それと音符のハ長調とか何とか短調とかさっぱり。
やっぱり思想とか宗教とかでお願いします。 というか突然眠くされるのは厳しい。
そんな楽しい(?)毎日
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