七支刀か!?

2019年8月22日

本日入院している母親のところに行ってひとしきり話をしていた時ですが、急に眠くなってきました。
こう言うときは何らかのお報せがあることが多いです。 集中するように、ということで。

寝ることはしなかったのですが、やや寝ぼけ気味の頭に浮かんできた情景は、神がなにか雲上から私に杖か棒のようなものを渡しくてくれるものです。
なんだろうとおもっていると、直線の先が鹿の角のようにくにゃくにゃ曲がっているようです。 やや形が定まらない。 そうしてしげしげと観察していると、これは七支刀ではないか、と思いました。 これは古くは物部氏の武器として伝えられ、実際は武器ではなく祭祀につかわれたのではないか、と言われているものです。
むむむ、最近自己の事に集中ということでしたが、この物部氏に関係する、もっといえばニギハヤヒ大神に関係することが!?とか考えてしまいました。

霊感の鋭い母親に、この棒みたいなものを感じるか、と聞いてみましたが感じないと。 また、そんことばかりを外で言いなさんな、と注意された。

そのごその刀のような棒のようなものは、頭の上にありましたが、ひょいと手を伸ばすとやはり杖のようになり、このときには如何にも仙人の杖のような形に。 いや、いやどれが本当と思い思案は続く。
いろいろ考えまた、渡される時に大事なものだ、と言うことらしいので、なんだかこれを使えば病気なんかぶっ飛んじゃうのかね、とかいう思いもありだいぶ長く考えましたが自分でこれ以上かんがえないで、もっと分かる人に結局相談。

結論は、”悪戯”でした。 まあ、どこかの存在(人間ではない)がちょっかいを出して、私にこのビジョンを見せて、どんな行動をとるか見ていたみたいです。 よくあることですが、今回は私の知識が余計なドライブをかけたみたいであり、また病院で起きたことで自分の判断がかなり迷った次第。  七支刀であったり、仙人の杖だったり、また単なる白いつえだったり、で形が定まらないので徹底的に質問すべきでした。
う~む、まだまだ修行じゃのう。  (と言いつつ、ちょいとは進歩はしているみたいです。自己弁護) しかしなんとなく重要箇所が分かってきたような感じです。

とまあ、こんな感じで”お邪魔・ちゃちゃ”がはいります。 真実はなにか!ということです。