昔の記憶

2019年8月22日

また仏教に大いに引かれましてちょくちょく勉強と復習をしています。 とはいえ、食い散らかしの面も多々あり、抜けているところもまとめをしていると見つけます。
と言うことで、真言は唱えるなという指導霊か神かの指示なので(あまりというかおおっぴらには)唱えていませんが(唯一般若心経だけは大丈夫です。意味を考えないと一経が真言みたいなもの)が、そんななか”大金剛輪陀羅尼”という真言があります。 これは、読経したり真言を唱えたりするときに、間違ったらごめんちゃい!許してね!という意味のお経というかこれ自体が真言ですので、失敗の前対策みたいなものでしょう。 あっ、まずいこれは唱えるかどうかは別として覚えておかないと、と思いまして結局唱えるのですが、それがまた、すらすら言えます。 時々こんな経験がありますが、これは早いしまた淀み一切なし。 やはり昔憶えていたんでしょうか。 多分今世は初めて意識して目にしたはず。 魂の記憶かな。