やるのかやらないのか、虫の知らせ

2019年8月22日

つぶやきにも書きましたが、夏の時期はなぜかしら細々とだがあるIT系の仕事が減ります。 今年は激減と言ってよい状態で、非常に難儀しております。
もう変えようかと思うくらいですが、これがまたあえて書きますが器用貧乏で、つまり自戒を込めてよく言っている「馬鹿は馬鹿だから自分が馬鹿だとなかなか分からない」状態です。
まあそこそこ出来るがこれっ、というものがアピールできない。 非常に使うほうも使われるほうもよろしくない状態。

そこで、住職なんかのお話があるのは考えたら誠にありがたい話で、遠く京都の地で過ごすのも(昔いましたし)よいかな、と思っていたりします。 ただし家庭の都合があるのでそうは言ってもおいそれと決められない。
また惜しいかな(と言ってもよいかも疑問なれど)、既成仏教というか伝統仏教では真言宗に強く惹かれるのでありますが、それとも違います。 家の宗旨とも違います。 悩みます。

そこでいろいろ考えて全くITとも宗教とも違う業種はどうだろう、IT系は年齢他がネックでどうしても受かりませんので探し、合格率が高いの業種にチャレンジしようと思い立ちました。
少し前の日記にかいた指が動かなくなった、という業界へのチャレンジです。電話が出来ないのです。

しかし、一晩寝た次の日には指の不動も治りましたので、必要な書類をそろえて相手先に出向こうかとしたところ、まず家のプリンターが動かない。 あれ、どうしとのかと思うも、時間が無いのでじゃあ、コンビニでpdfファイルプリントサービスを使おうとすると、そのプリンタが固まってうんともすんとも言わない。 ええ、なんだこれ、となると逆に意地でもこの書類を出さないとと、して他のコンビニにいくととりあえず動いた。 やれやれ。

そして向かおうとすると、いきなりのスコールのような大雨。完全に小一時間足止めをくらうし雷もガンガン近くに落雷のような勢いです。
相手も出先から帰れないようで、その日は延期にしました。

いやはや、指が動かないから嵐の雷鳴まで盛りだくさん。 これを”虫の知らせ”というにはスケールがあるよな、とか思いつつ今日まで過ごしました。

この先どうなる事やら。 京都で題目を唱えるのでしょうか。 それもそれで良いかもね。 そのお寺ヨーガも教えるというやや異端児らしいので面白いです。