薔薇の薫香を発散させながら現れた観音
私に合っているのでしょうか、どうしても行きたくなった電車で20分ほど行った先の比較的に大きな神社、 極めて気場が良い。 うっそうとした森もしっかりのこっており、境内の雰囲気が違う。 なるほど神霊まさしくましますな、と確信にちかい思いがあふれます。
これが10日程度前。 ちなみに少々時間がきになって早めに帰るとなると、”もう帰るのか?”とめずらしく声がはっきりと聞こえました。 少々たたずんで心が穏やかになったからでしょうか。 声は昔江の島神社ではっきりと聞こえた以来ですね。 なんとなく分かることはまあそれなりに多いですが、はっきりと聞こえると言うよりも、耳朶を通って鼓膜で振動になり、その振動が生体電気信号になって情報として処理されますが、生体信号部分からはじまる聞こえない”声”と言ったらよい感じです。
さて、気持ちのよい神社に行った後、そんなことも忘れる面倒なことも多々ある日常がつづいておりますと、少し前から右後ろに大きな女性がたっているかんじがあります。 人霊ではないのはすぐに分かります。もっと細やかな存在を感じる。 で、だれかなと思っておりますと、これ試験だと思いだし、どれだけ明確にその存在を視覚にとらえられるかを文章にしなければいけません。
はいはい、どなたでしょうか、と思念を凝らしていると、ゆるやか~に香りが広がり始める。 おお、これはなんと素晴らしい香り。 うんうん、そうだ間違いなく薔薇の香り、 そしてなんて芳醇なこと清冽な事。 さいきん日常はかなりきついことの連続。 ですから少し香りをいただけたのかどうかは分かりませんが、とにかく部屋全体にどんどんひろがる。 本当に皆様にも体験してもらいたい。
そして、黄金の彫刻の入った冠をかぶり白装束に金の文様の入った衣を重ね着し、踊りをする巫女さんのように赤い袴を着けて、なんともたおやかに踊られる様子が頭の中にきらめき始めます。 手には鈴のような物を持っていらっしゃいます。 そして、それこそ絵にもかけない超美人だ。 たまにはこんな力と言うか勘違い能力というかで実はああ、またかと、へこたれますが、良いこともないとね、という感じ?
それから手をひかれて雲上に大空を駆け上がり、昔行った(帰った?)宮殿が見えました。 おお、相変わらず黄金に輝いてるぜ、と思ったら突然意識が自分の部屋に戻る。 そして香りも次第に消えていきます。 また大パノラマ・グレートジャーニー
さて、巫女さんの恰好でしたが正体は観音様でした。 まあ、観音様ももとはインドの神様だし。
もともと神霊の本名(本質)と人間がつけた名前は違いがあるようだ。 神霊という自己と魂と多層の霊的肉体が多層化した存在に”属性”をつけて自ら下りてくるか、それか人間によってその属性が”規定”されて、それに沿って変化し顕現されるようです。そう考えると分かりやすい?
さて、見え方にはだいぶ良かったようですし、お味方側であるとの判断もあれだけの高雅な香りをされるので悪霊系ではないのは当然。
そして、さらに後でこの理解に加えて、補習があり、意識が空間的に広がり、関東平野一帯を見ております。 さて、何をみているのか。 それはありとあらゆるところに人間以外の御存在が空中におられることです。 それとちょっとグループがあるようですが、その数、数えるに能わず。
ふむふむ、では神も仏も人間も地に、天に、海にあふれているということですね。というところでひと段落です。
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