まさか
自分の事は、分かっているようで分かっていなことがたくさんあります。
現在の仕事にぐちぐち呟いておりますが、今日面白い記事を読みました。
営業職の人は寿命が短い、です。 ストレスがやはり高いですからね。 少々品が無いくらいは認めてあげないと?
そこで面白い記事とは、営業だから何かを売るわけですが、売れないストレスと売れるストレスが有ると言うこと。
前者は分かりやすいですね。鬼みたいな営業課長とか部長とかがどなりまくっているのはブラック企業でなくても今般は同じかも。(それこそ品が無くなっている。)
しかし、後者の方がストレスが前者に比べて断然高いと。 良く分かります。 こんな商品やサービスを売っても客は幸せにならない、単純に勘違いをしているところにハンコを押させるのだ、式の嫌~なやり方です。 でも世の中では結構多いはずです。
そこで私の場合ですが、ある専門知識を持って製品を売っていますが、これが完成度が非常に低い。 これでは利用者は満足できないし、極端な例だと、真ん中の部分が切れない包丁かもしれない、と言う事が分かります。
こではプライド持っての営業なんて出来るはずもなし。 逆に全然知らないで、値段と納期とサンプルを持って歩く営業マンの方が優秀な成績を収めるでしょう。
偉そうにしているのではないですが、知識が有って見えてしまいます。
そんなかんやで、お世話になっている会社ですが、体調ももうずっと悪く(偏頭痛、背中痛、狭心症、厭世感の脅迫等々)、またそのような納得を全く出来ない製品を売るのはやはり出来ないので、辞める予定です。 まあ、ここで書くこともないですが、正直、まさか!の自分を発見しました。
こんなことは初めてです。 神の試練? さあ、どうやら。
つまり、もしかして、鬱、なのかも知れません。 否定してもどうも症状がぴったり当てはまるので。情けない話、とか思うとまた症状が悪化しますのでそうなんでしょう。
また個人での仕事に戻ろうかと考えております。 やはりブラックだったのかなあ。おじさんをすぐに雇ってくれたけど。
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