床にギュッとね!
またまた神霊シリーズとなります。 もっと他のこともありますがやはりこれが主流派。
先週から海に行きたいな、とぼんやり思っておりました。 やはり夏と言えば若者(嘘)は海だぜ! とか勝手にかすかに盛り上がっておりましたところ、その意味するところはそちら方面にやはり関係していたようでして。
お会いした神霊様たちは、いわゆる神様多種多様、男神、女神あります。 観音様、地蔵様、お稲荷様、動物霊(ときどき噛むという自己主張をする)それに悪魔族、鬼族、蛇神様諸々・・・といっても、あんた変な人!で大抵終わり。 ならオイラーの公式がわかるか! 私は分かるとは決して言わないくらいの能力をもつ、とか言ってごまかす。 オイラーの公式とは宇宙の神秘をもあらわした数式(らしい)です。
それはさておき、今日の朝の事、時々母親に急速な憑依があります。 その時は人が変わったようにものすごくイライラするようになりますので困ったものですが、また急になりました。 ああ、またか今度は何だと部屋にいくと「どうしたんだ」と言うが早いか、ズドーンという感じで何かが覆いかぶさります。 これはすごい!かなり大きい 5~6mくらい、と本能か霊能が緊急信号発信。 次は大きな足で上からドスンと踏まれます。 これにはさすがに尻もちをつく。 そう床にギュッとね。 次は首根っこをつかまれる。 これはますます危険状態だ。 ええい、どうなんだと霊視開始! すると、プロレスラーを何倍も鍛え上げたようなものすごい漆黒の体の”鬼さん”でした。 それはそれは大迫力。 しかし、くるりと後ろを向くと、左足のふくらはぎ付近に何か突き刺さっている。 そして聞こえる、”その杭を取ってくれ。お前なら出来る。”と。 そして”人間にやられた”と言うことです。 それはお気の毒と早速抜くようにします。 どうするかって? イメージです。 もう一人の自分を示現させて一気に引きぬきました。
あら不思議、もう冷静な状態になった母親。 そして何の覆いかぶさりもない。 首根っこもつかまれていないと感じる私。 ご要望通りの仕儀と相成りましたということです。
そして後で知り合いの霊能者に聞いてみると、その通りの状態であり、海、海と感じていたものはある所の海の神様の御眷族の神様(鬼でも神様ですよ)だったらしい。 その海も自分が見えてきたのと同じでした。
という非日常的な日常の風景でした。 まあ役に立ててよかったです。 ちなみに見えてきた海から来た鬼さんから、前からサインを送ってこられていた模様。 なかなか気がつかないからこのような強硬手段に出られたようですね。
近日その海(神奈川県某所)に行く予定です。 なにか海の神様からお言葉があるのかも。 もしかして玉手箱? あっ、これ以上歳とらなくても良い。
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