良き友を持とう

2019年8月22日

仕事や生活上でいろんな人(視えない方々含む)との付き合いがありますが、決して良い人だけはない事は実感でしょう。 人間に善悪はないというのはある高い状態であり、通常は、あんな奴ごめんだとか、あの野郎ぶん殴ってやるとか思うような人もいるし、最初はまるでボサツ様かとか思うような善人然としていた人が、最後の最後に有り金持っていったとか、急に裏切ったとかは世の中を広く生きる人だと往々にして経験するでしょう。

それが人間を深くしる、とか、あなたの経験とかいう考え方もありますが、やはり悪き友とは付き合いたくないものです。 ならばやはり良き友と付き合いたい。 ひとによって違うとかいうこともあるかも知れませんが、やはりそれこそ神様かとか仏様のような人とか、正業の結果のお金持ちとか、徳の高い人、知識が多い人、歌や踊りの上手い人、セクシーな人もはいるかも、自然の造形である人間の正しい局面ですもんね。
そんな能力的な面もありますが、やはり、自分の事を大切に思ってくれる人(同姓、異性)や金の切れ目が縁の切れ目とか言わない人(いつも応援してくれる人)というのはまず、感謝の念を強く持てるし、これは嘘のない自然な感情なので天地の道理につながるなと思う次第。

そんなことで、やはり、”良き友と交わる”というのが人生を過ごす上で正解なんだろうな、と思うのであります。 悪しき因縁や様々な変化で苦しい事は次々にやってきますので、悪き友と付き合ってくる暇はないですよね。

私は死んだ人にはやたらと人気があって先ほども17人ばかりよられました(最近数字がすぐ分かる)が、生きている人にはほとんど人気がない。 欠陥があるのでしょうけど、なかなか分からない。 それはそうとして、それでも辛い時や悲しい時に心を砕いてくれる人が数人おります。 今大きな課題が連続ですが、そんな時に手を差し伸べてくれる神様、助力いただける仏様も嘘偽りなく大変有り難いですが、人間たる”良き友”も涙が出るほどありがたいです。

抽象的な日記でした。 つまり七難即滅、七福即生。