神様にボールをぶつけた!?
スピな話です。
最近ある特殊能力を持つ人と仕事の関係で知り合いいろんな話をしております。 自分が知識偏重なのでこのような人との話は私にとって理論と現実を埋める絶好の機会です。
そしてこの前からL研究会ということろで”光の摩尼宝珠”というエネルギー体を神仏に注入することを良かれと思ってやっていました。その数数十社・・・
過去の行動を振り返る、ぞくぞくする感じが腰から背中に上がってくる。電気ともちがう虫が這っているのでもないなんとも言えない感じ。
”そうだ、はい。 その社に光の摩尼宝珠を入れました。 ”
”それで怒っているのですよ。”
”怒っているといわれても・・・良かれと思ってやったのですが”
”いや、良かれではなくて、結果としていわばあなたの”気のボール”を神様に投げつけたことになるのです。”
”いや、そんな。 そんなつもりはさらさら”
”でもそうなのです。 神がそんなに簡単にふつうは降りません・・・人間の都合でね。”
”それはそうですね。冷静に考えると”
と短い会話が続きました。
そこで素直に謝ると、そのご存在はあっさり許してくれて、その上位の神(管轄する神)の元に戻って行った。 どうもやってはいけないことをやっていろいろ不都合が起こっていた次第です。
またいろいろ話していると、今度は違う感じが!
どんどん首の後ろが重くなってくる。そしてその感じが続くと、背中に砂袋がおかれているような感じがしてきた。 そしてますます重くなっている。
”はは、さっきの神様よ”
”ええ、何だって背中に?”
そんな事をいっていると
またなんとも言えない感じがまた起こる。あえていうならば小さな薄い紙が肉体の細胞間を這っているようだ。 いやなんだか”膜”を剥がされている感じ。
そんな感想を言っていると、
”そうですよ。素直に謝ったからまだ体にへばりついているよろしくないものをはがしてくれているみたいですね。”
”そうなんですか。確かにそんな感じです。卵の殻についている膜をはがすようなひき抜くような”
そして済んだと見えると、背中の砂袋みたいな感じはすっかり無くなりました。
知らないでやったこととは言え長年にわたってご迷惑をかけていたようです。
取り組み方を考えていかないといけないな、とつくづく思うのでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません