可能性ではあるが・・・

2019年8月22日

一時期、霊能系の人にいろいろ相談をすることが多かった時期がありました。
そこでなんだかあなたはなかなか霊能力があるとかなんとかいわれておりました。 しかし、とはいえ、そんな事よりも、そんな貴いのならば現実の自分があまりに乖離しているのがとても恥ずかしいものでした。

そこでですが、それでも気づかない私にいろいろな難が降りかかってきたりですが、そんな中一人の知人の女の子の病気がありました。 具体的にかけないですがある種の悪性の病気にもう長いことかかっており、自分のそれこそ出来る範囲で出来る事をとおもってはおりました。
そこでやはり霊的な問題かなとおもい、いろいろ指導の方にお聞きして調べると、やはり多重に本人の先祖関係において酷い恨みがあるみたいで、真黒に変化して身体にそれこそたくさん取りついており、若くないともっと早くダメになる困難な状態であった。しかし方法次第ではなんとかなりそうだと言うところでした。 遠隔では限度があるのでなんとか本人のところでと思っておりましたが、これが不思議。 当初是非にといわれて会う日を待っていたのですが、近くになると、そんなことされては困る! という剣幕。 何言ってんだよ!と思わずむっとまたぽかんとしましたが、何としても受け付けない。 お金なんてほとんど取りませんし(困っている人からとれないでしょう。)というもそう言うことではない、と。
お子さんの場合、ご両親または少なくともどちらかが賛成してくれないと、このような家系というか血すじ(本当に血は水より濃い)というか理論的には考えにくいような状態は効果が上がりにくいです。 それで、結局考えが変わったらということでその場はおいたのですが、結局変わらずじまいでした。
親御さんの態度を急に変えたのは、ご想像の通り苦しみを与えていた存在です。 そこまでわかっていたのだが・・・ 信じないというか信じさせないというか取りついた方も必死な模様。
その女の子は寿命なんて全然来てなかったのに、ひどく苦しんでお亡くなりになりました。 残念です。 結局指導してもらう方も自分も何もできず。 (寿命は私には、紫の宝珠のように見えて、今の本人とその宝珠の距離で直観的に分かります。 見え方はいろいろでしょう。 まあ妄想とか思い込みかもしれませんが。)

その間なんで連絡してこないんだ。 確かに100%の効果があるとは言わないが、何でも試してみたらどうなのだ、先祖霊や守護霊たちは何をされているのだろう!とまで批判めいた事ばかり考えており、本人の回復を祈るのがおざなりになっていたりまたは正直忘れていたかもしれません。
つまり、そんな霊的な事をやろうがやるまいが、なんの効果もなかった知れない。 逆にそれがために悪くなったかも(考えにくいといえども)知れない、また自分のことにかまけてあまり気に登らなかったかもしれない、といろんな思いが錯綜します。

霊的な事なんて考えないで、死んだら終わりさ、それで終わり、となかなか考えられない自分をやはり発見します、やはり。 今後霊的な治癒もできるようになると強く予告されていますので、それを待つしかないのかもしれません。 私だって、それまでに死ぬかも知れませんし。 予告に耐えられないようなへたれのままかもしれません。 それほど現状は厳しいのです。

こんな話は空想の産物かもしれないし、信じない人は何言ってんだ・・・ですが、少なくとも”可能性”を信じる私としてはつらいものでした。
ちなみに上記の内容は私だけで出来るような内容ではまだないので誤解なされないように。

文句ばかりで失礼しました。